2023-05

発情発見

VWPを制する農場は繁殖を制す!

VWPという言葉を聞いたことはありますでしょうか?Voluntary Waiting Period=「生理的空胎期間」「自発的授精待機期間」といったり、つまり産後の子宮や卵巣の回復期間です。この期間を一般的には40~70日程度に設定している...
その他の繁殖

胎盤、落ちますか?

牛は分娩後12時間以上経過しても胎盤が落ちないと胎盤停滞という病気に分類されます。どうでしょう?分娩後12時間以内に胎盤は落ちています?人や馬では出産してすぐ剥がれないと大変なことになりますが、牛では一週間以上、剥がれなくても体調は悪いこと...
その他の繁殖

牛の命は蹄の先端に宿る

どこかで、聞いたことが言葉を、ふと思い出しました。この牛の蹄をご覧ください。長い間、削蹄をしていないのでツメが伸び放題です。ツメの間にウンチもびっしり。このようなツメをした牛が牛群にいませんか(笑)じつは、分娩直前の牛です。分娩予定日が来た...
その他の繁殖

牛 フレッシュチェックの意義と効果

分娩後の最初に行う繁殖検診!フレッシュチェックは行っていますか?このフレッシュチェックは行うことは簡単ですが、なかなかその効果を検証することは難しいかと思います。実際やってはいるが、本当に効果はあるのか?今一度、フレッシュチェックの意義・効...
受胎率

ルーチンワークの授精に注意!

全ての授精を自然発情に頼っている農場は、非常に少数だと思われます。自然発情を検出できない牛に対しては、ホルモン剤の使用が一般的です。この機会に日常のルーチンワークで行っている授精方法を見直してみましょう。曜日別の受胎率を分析してみる曜日別の...
その他の繁殖

現代乳牛はアスリート!

乳牛って実はアスリートなんです!しかも超アスリート。牛を健康に飼う為にはアスリートに適切な栄養と休息を取らせる必要があります。牛が健康に生きて乳を出すために必要なことは何でしょうか?「牛から餌を食べる時間を奪わないこと」ケトーシス・乳熱・変...
受胎率

シダーシンクプログラムを成功させる!

オブシンク法を成功させる秘訣は、開始時期と卵巣周期が正常に機能していることです。発情周期に関係なくオブシンクを開始すると、2回目のGnRH製剤投与前に約2割の牛が発情を示すと言われています。この欠点を克服するため、オブシンク法にシダーやプリ...
受胎率

薬液注入主体のフレッシュチェックからダブルオブシンク法へ

先日、ダブルオブシンク法のメリット・デメリットを解説致しました。実際、このプログラムを導入して上手くいったケースをご紹介します。ダブルオブシンク法がもたらす恩恵結論発情発見に費やす時間を短縮できるほぼ全てに牛に分娩後70日前後で初回授精が完...