売り上げは全てを癒やす
酪農家の生乳出荷量の増加・畜産農家の子牛販売数の増加
繁殖を回すことが盤石な酪農畜産経営をもたらし、これを下支えするのがわたくしたちの仕事です
高栄養で高価な餌をあげなくても、繁殖が回れば、自然に出荷乳量が増える
繁殖が回れば、副産物収入が増える
繁殖が回れば、精神的・経済的・肉体的余裕が生まれ、
うし・ひとが健康になり、笑顔が生まれます
分娩間隔400日を切る為に必要な情報やアドバイスを提供し、サポート致します
昨今の世界情勢の悪化・インフレ・円安による生産コストの上昇によって厳しい経営に直面されている方も多いのではないでしょうか。飼料や燃料費の高騰、乳や副産物価格の低迷が続き、このような状況がいつまで続くか先行き不透明です
わたしたちは、このボラティリティーの高い世の中に適応して生きていかなければなりません。早急にできることは牛の健康状態を維持しながら生産コストを減らしロスを最小限にする
ますます、繁殖の重要性がみなおされる時代です
ガンコ病という病気を聞いたことが有りますか?わたしが就職した15年前、上司に’Milk Them for all Their Worth’という本をいただきました。時々、農場の片隅にこの本が立てかけてあるのを見かけます。この本の冒頭には「ガンコ病」という病気が紹介されています。この本の一部を抜粋させて頂きます。
このガンコ病は、ほとんどの酪農家が聞いたこともない病気だけれども、世界中の酪農場に蔓延している病気です。
「ガンコ病」は牛にも感染します。この病気に感染した牛はパーラーの片側にしか入りません。おそらくその牛はボスで、パーラーの出口でほかの牛を脅している牛でもあります。そしてそのような牛は連動スタンチョンに入ることを拒み、どんなに快適なフリーストールを用意してもフリーストールに寝ようとはしません。よく餌槽のところや糞の堆積しているところに寝ている牛がいますが、それがこの病気の牛です。
「ガンコ病」は酪農家にも感染します。この病気に感染した酪農家が牛の乳量に追いつくだけの餌を食わせきれないと言うときはこの病気にかかっているとわかります。または餌を給与する順番が変えられない、毎日の仕事の順序を変えられないというのもこの病気です。そのような酪農家はパーラー内での搾乳手順が変えられないとか、発情発見システムを取り入れることができないとか、毎日分娩後の牛の体温を計ってケトン体をチェックすることができないと言います。
「ガンコ病」は獣医師にも感染します。この病気に感染した獣医師は、病牛の治療はするけれども、その病気の数を減らしたり、牛群の健康レベルを改善したり、牛群成績を上げる努力をほとんどしない、あるいは全くしない獣医師です。
わたくしも、時折、この病気にかかっている時があります。いかん!いかん!と思いこの病気を追い払っています。
「ガンコ病」とは変化に対する抵抗です
まず始めに「ガンコ病」について書かれているのは、皆さんに今までの古い型を破って欲しいからです。新しい考えを取り入れ乳牛の健康を改善し、御自身の酪農産業の中での責任について考え、ときとして自分のライフプランを変えることも必要だと。
と、本の冒頭に書いてあります。わたしはこの言葉を胸に刻みながら日々を過ごしています。
まずは古い型を破らなければなりません
他人を変えることは大変ですが、自分を変えることは簡単です。自分が変われば牛もそれに付いてきてくれるでしょう。
現状に満足されていない方!本気で繁殖を改善し生産性をあげたい方!
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